先週末広島国際会議場で日本アクセス研究会が行われました。
アクセスというは血液透析、腹膜透析などの透析に必須であり、シャントやPDカテーテルなど透析にはなくてはならないものであり、アクセス研究会はシャント教育、指導などからカテーテル治療や手術など幅広い分野で発表や講演が行われます。
今回は、当院から看護師長が参加してきました。
当院ではシャントエコー、最近ではポータブルエコーを用いてシャント管理を行っています。
その精度を高め、シャント以上の早期発見、早期治療に結びつけようと考えています。
また、ポータブルエコーを用いて、ガイド下穿刺、穿刺針修正なども行っていこうと思います。
看護師長も非常に有意義な時間を過ごせたようで、生き生きとした様子で帰ってきました。
しっかりとしたシャント管理を行っていこうと考えています。