認知症患者には初期に関わり合いが大切です。
初期には拒否的で受け入れることができないような方、家族もいらっしゃいますが、なるべく進行を遅らせることが必要と思われます。
認知機能が低下すると自発性の低下から生活活動度が増え、生活リズムが崩れます。
下肢の筋力が低下しサルコペニア、フレイルへ進行していきます。
うなると転倒、骨折のリスクが上昇します。 夜間不眠になり骨折することもあります。
早めに介入して、介護保険を利用しデイサービス、リハビリ、訪問サービスを利用し、生活リズムを作ってあげることも大切だと思います。