仕事の中には作業は必ずあると思います。
カルテを書いたり、データをまとめたり、パソコンに入力したり、資料を作ったりなど。
仕事には作業も欠かせません。
それでは「仕事」の価値って何かということを考えると、
誰かのために役に立つということをすることが最も大切で、価値があるものと言われています。
一番は、患者さんのため
医療従事者なら当然です。
でも、1人では医療は成立しません。
スタッフ同士のために何か役に立てることをする。
手助けをすること、アドバイスすることも役になっていると思います。
この「誰かに役に立てる」という仕事の価値をスタッフみんなでできれば本当に素晴らしいことだと思います。
みんなでやっていけば、チーム医療として活気のある、いい医療を患者さんに提供できると思っています。
作業も大切ですが、作業は誰かのためではありますが、直接的には、自分のための要素が大きいと思います。
作業中心ではなく、患者さんのため、スタッフのためにできることを日々やっていきましょう。