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院長の診療日記column

2019.10.27

ITを用いた医療ネットワーク

たいそうなテーマのブログですが、

正直、IT関連の話は苦手です。

最近、地域で基幹病院や医院など同じ電子カルテを共有してネットワークを構築する流れになっています。

医院だけではなく、薬局、歯科医院など一人の患者さんを共有していこうという非常に素晴らしい試みだと思います。

しかし、新しい電子カルテを導入しようとする際には、かならず今まで使用していた電子カルテから移行しなければなりません。

今まで使用していたたデータが使えない。

一部データ移行できるものもあればデータ移行できない。

過去のものが見れなくなる。

など、新しいものに変えようと思うと何かしらの不具合はつきものです。

ここが現場からすると最大のデメリットです。

理想は、どの電子カルテメーカー、どの検査会社でも、互換性のあるITネットワークを組んでいただきたいと勝手に思っています。

仮に、新しい電子カルテになったとしても、携帯電話のように互換性があるようにしてほしいと思います。

医療特有のガラパゴス化でしょうか。

ネットワーク構築は非常に有意義だと思いますが、地域連携を目指しているのであれば、

患者さんのためにも、我々ユーザーがもっと使用しやすい環境でつながっていけるのが理想だと考えています。

IT、ICT化が進んでも、使用するのは人間です。