院長の臨床メモ10月14日（日曜日）、ウェルネージ加古川1階で、市民向けAED講習が開催されました。
30名の方々にご参加いただき、ありがとうございました。
加古川中央市民病院金澤先生が指導役（私は司会）をしていただき、皆さん、熱心に受講されていました。
なかには、ある公園の警備員さんで、「最近AEDが置かれたんだけど、どう使用していいのかわからない」というお話を聞きました。
AEDは、今は設置されているところは多いです。
でも、皆さん、開けたところを見たことはないですし、ましては、AEDがどのようにアナウンスするか、知らない方が多いと思います。
医療関係者も知らないこともあるでしょう。
AED講習はAEDの使用経験だけではなく、命を救うために方法を学ぶいいきっかけとなります。
皆さん、満足されて帰って行かれました。
皆さん、ぜひとも、来年も参加してくださいね。
お待ちしております。
