今日は朝から神戸マラソンに救護班として参加してきました。
ランナーにとってはやや暑い天候で、脱水症が心配な天気でした.
神戸マラソンは2万人が参加され、救護班の中には、抽選に洩れたので、せめて救護班として参加したいという方もいらっしゃいました。
救護班の総勢は30名
救護所で30名とはさすが神戸マラソンです。
医師だけではなく、看護師、トレーナー、消防、受け付け、通訳など様々な役割の方が参加され、救護所を支えました。
昨年よりも気温が高く、脱水症、筋けいれんがたくさん出ると思いましたが、担当した救護班は大きな混乱はありませんでした。
救護所付近が給水所ということも大きかったと思います。
路上で倒れた方への救護もありましたが、皆さんゴールへの意欲が強く、立ち上がり、約5㎞先のゴールを目指しておられました。
次の救護班は、加古川マラソンです。
この1か月ですごく気温が下がったのを覚えています。