新型コロナワクチンは70-80%と接種が進み、現在のところ、新規感染者は著減しています。
ワクチンへの注目度は高い一方で、副反応も懸念されていました。
さらに、副反応が出現したほうが、効果が高いという話もあります。
この度、副反応の経過に加えて、副反応と抗体産生について調査しました。
①副反応が強いほうが、抗体の値が高かった。
年齢が若いほうが抗体値が高く、副反応も出やすい。
年齢ととも抗体値が低下し、副反応も出にくい傾向になった。
つまり、副反応と抗体の値は若い人には関係はあるが、年齢が高齢に伴い、その関連はなくなってしまう。
②女性の方が副反応が強かった。しかし、抗体値には性別に差は出なかった。
③1回目に副反応が出た方は、2回目も高率に副反応がでやすくなる。
とくに、副反応の症状が多数出た方は、2回目も多数出やすくなる傾向になる。
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