健康診断で右脚ブロックを見ることはありますが、ほとんどは心配ないようです。
要注意な点は大まかに
①右室肥大などの右室に負荷がかかったいる場合
この場合は心房中隔欠損症が隠れている可能性があります。
②ブルガダ心筋症の可能性
右脚ブロック+V1-3でST上昇
特に上に凸のcoverdタイプは要注意です。
また、この波形があり、以前に意識消失(心停止、心室細動など)がある場合は、突然死となる可能性もあるためICD挿入など早めの対策が必要と言われています。
健康診断で右脚ブロックを見ることはありますが、ほとんどは心配ないようです。
要注意な点は大まかに
①右室肥大などの右室に負荷がかかったいる場合
この場合は心房中隔欠損症が隠れている可能性があります。
②ブルガダ心筋症の可能性
右脚ブロック+V1-3でST上昇
特に上に凸のcoverdタイプは要注意です。
また、この波形があり、以前に意識消失(心停止、心室細動など)がある場合は、突然死となる可能性もあるためICD挿入など早めの対策が必要と言われています。