神戸新聞の東播版に、千年位1度の豪雨を想定としたハザードマップが改定されました。
これまでも150年(48時間で250㎜程度)に1度の降水量を想定したものと比べるとはるかに被害地域が拡大しています。
48時間で750mmの降雨ということで、想像を遥かに上回る降雨量で、発生しないことを祈るばかりです。
ハザードマップを見るとさらにその思いが強くなります。
加古川市で言うと、加古川沿岸だけではなく、左岸の加古川町はほぼ全域で5−10mの浸水地域に入ります。
司令塔である、市役所や東播県民局もその地域に入ってしまっています。
洪水がひどくなると家屋が流されたり、断水、停電の危険性も出てきます。
沿岸の水道局の被害も気になります。
この地域では冬季は幸い災害が少ないですが、今夏には十分備えておく必要があります、
https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/202001/sp/0013028736.shtml