小児を中心にインフルエンザが流行しています。
兵庫県では昨年下旬の定点あたりの患者数は16.27人と増えています。
年末年始、先週3連休の休日当番でも多数の患者さんが来院され、インフルエンザの流行が反映しているものと思われます。
感染情報では15歳未満が全体の79%と非常に多く、タイプはA型、H1N1型が最も多いようです。
加古川市でも定点あたりの患者数が24.14警報レベル一歩手前となっています。
これからさらに増えるのかどうか?
猛威を振るった昨年は今くらいがピークで徐々に減少してきました。
感染性胃腸炎も流行しています。
この時期はこの2つの疾患に注意が必要です、。