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院長の臨床メモcolumn

2018.01.01

あけましておめでとうございます。

皆様、あけましておめでとうございます。

2018年、皆様にとって幸せな1年であることを祈っております。

さて、今日は普段通り、朝から透析のプライミングを行い、透析の穿刺をしていきました。

一つ違うのは、

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。」

という一言。

たった一言ですが、すごく新鮮味のある一言、私はこの瞬間が好きですね。

特に元日のあいさつは格別です。

患者様もスタッフも元日からご苦労様でした。

患者様には「元旦までご苦労様やね。ありがとう。」というねぎらいの言葉もいただきました。

とてもありがたい一言です。

今年も1年、仕事で始まりました。

大晦日から救急センターの勤務をし、通常の仕事始めを行う。

いつもと違った新年を迎えましたが、時にはいいものかもしれません。疲れましたが、、、。

救急センターでは色々とありましたが、病気のことでいうと、高熱の人が圧倒的に多く、内訳は胃腸炎が多いですね。

あとは、「今のとことインフルエンザ陰性の高熱の患者様」

インフルエンザ陽性患者さんでいうと、A型8割、B型2割という感じです。

中には1回目陰性で、2回目陽性という方もいらっしゃいました。

あらためてインフルエンザ迅速テストの判断の難しさを痛感しました。

話はとびとびになりましたが、今年は仕事ができる幸せを感じながら、患者様への診療にあたっていこうと思っています。

今年もよろしくお願い致します。