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院長の診療日記column

2019.12.29

特養の待機が32.6万人

特養は老人ホームとも言われていますが、要介護3以上で入所できる介護施設です。

日常生活を中心として、入浴や食事介助など受けることができます。

特養に入所を待つ方はかなり多く、私が嘱託医をしているところでも200人待ちの状況のようです。

32.6万人のうち約3分の1が自宅待機されているということで自宅の介護の負担も出ている家庭もあると推察されます。

この数値はすごく多いような気がしますが、3年間で約4万人減ったようです。

高齢者や要介護者が増加してきているにもかかわらず、待機される方が減ったのは非常に有意義なことだと思います。

施設の受け皿が増えたのでしょう。

しかし、問題は、以前から心配されている介護職員の維持もあります。

施設が増えた分、介護職員も必要となります。

待機の問題は同時に、働き手の問題にもなります。