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院長の診療日記column

2022.01.09

新型コロナの後遺症の中間報告

厚労省のHPで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の長期合併症の実態把握と病態生理解明に向けた基盤研究 中間報告を拝見した。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000798853.pdf

対 象: 2020年1月~2021年2月にCOVID-19 PCRもしくは抗原検査陽性で入院した525症例 (男性323例、女性199例、性別不明3例)


通常の感染症なら後遺症はほぼないことがあまりない印象を持っています。

しかし、コロナの場合は3か月後も6か月後も数は減っているものの、後遺症は残る可能性はある。

特に倦怠感が多い。

倦怠感=しんどい、だるいということになり、よくある症状といえば、それまでだが、数人の方に聞くと夏バテ以上にしんどく、身の置き所がない状態が続く感じという方もいらっしゃった。

また、臭覚障害と味覚障害はセット。ほぼ同様の報告数であった。ウイルス性の味覚障害は臭覚障害とセットであることが多い味覚障害というより、臭覚障害が必須であることが多い。

脱毛にしろ、やはり後遺症はなった方にとってはつらい症状である。