開業して3年、はじめて、交通安全に対する講習会を行っていました。
職員の過半数は車で通勤し、また透析患者さんに送迎車も使っています。
交通事故は人生を変えます。
患者さんにも職員にもいい人生を送っていただくためにも交通安全を心掛けることは非常に大切だと思います。
今週木曜日と土曜日の勤務終了後に行いました。
資料:日本交通安全協会推薦DVD
「こころが大切安全運転~交通安全事故ゼロへの願い~」
(講習内容)
・安全運転は「こころ」です。
・道路は「公共のもの」です。「他者配慮」を心掛けましょう。
・運転中は運転に集中しましょう。余計なことを考えないようにしましょう。
・車は「自分の部屋」ではありません。緊張感を持って運転しましょう。
・危険を回避するためにも「・・・かもしれない」と考えながら運転しましょう。
・「(時間などの)焦り」、「いらだち」は禁物。「ゆとり」をもちましょう。いらだったときは思いっきり深呼吸をしてみましょう。
・自分や自分の家族や自分の仲間の命ももちろん大切ですが、他人も同じく大切なひとがいます。「命を大切にすること」を心掛けた運転をしましょう。