今日は外勤(特別養護老人ホーム)の診察後に、患者さんが会長を務める阿波踊り「はりま めちゃ楽連」が実演される「鶴林寺七夕まつり」を見に行ってきました。
まじかで見る阿波踊りは実は初めてでした。
太鼓、三味線、笛の伴奏に乗った踊りは何とも言えず、楽しくさせ、なんだか異空間のタイムスリップしたような気分になりました。
ついつい手があがって、心が躍るような感じですね。
テレビでよく見る手を上げながらリズミカルに踊るだけではなくて、結構手の振りが大きく、勇壮な踊りもありました。
男性と女性の踊りは一緒かと思っていましたが必ずしもそうではなくて、女性は上品に踊る部分も あり、男性は勇猛に踊る部分もあるような気がしました。
若い踊り子さんもいらっしゃいました。
若い世代にも文化をつないでいってほしいですね。