12月末で、いったんはインフルエンザワクチンとコロナワクチン接種が終了しました。
インフルエンザワクチンは1月まで、コロナワクチンは3月まで接種可能ですが、予約での接種としては終了しています。
インフルエンザワクチンの副反応は軽微ですが、やはりコロナワクチンでは発熱、倦怠感など副反応はありました。
とはいえ、これまでコロナワクチンで強い副反応があった方は、今回控えていることもあって大きな副反応はかなり少なかったようにも思えます。
ファイザー社のコミナティでは64%に痛み、46%に倦怠感、5%に発熱と当初のワクチンに比べると副反応が乏しいという結果でした。
個人的には、コロナワクチン接種の希望者はかなり少なかったように思えます。
副反応を回避したかったことと、感染発症予防の利点があるかどうかという点が大きかったのではないかと思います。
ワクチン接種によりコロナ罹患後症状発症の罹患も軽減するという報告もありますが、これだけで推奨できるのかどうかという点もあります。
来年度のスケジュールもおそらく一緒になると思います。
今年度の定期接種の結果が気になるところです。