12月31日まで来るとさすがに年末を感じます。
年末年始に関わらず、透析治療は普段通り行われます。
透析患者さん、職員とともに、「よいお年」といって、挨拶をし、すぐさま、「あけましておめでとうございます」と新年を迎えます。
これを20年以上続けますが、そのたった、半日くらいでも、やはり、新鮮な空気が流れるのは、新年の不思議さを感じます。
年末年始に来てくれるスタッフには本当に感謝しています。
せめて正月くらいはゆっくりさせてほしいというのが本音だと思いますが、その気持ちを抑え、頑張ってくれていることに感謝しています。
来年は患者さんへの接遇について、職員と一緒に考えていこうと思っています。
毎日毎日の積み重ねでさらにより良いチームになると思っています。
医療は医師だけでは成り立たない。チームワークが医療を作ると思っています。
来年も何卒よろしくお願い致します。