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院長の臨床メモcolumn

2019.11.17

神戸マラソン救護班

今日は朝から神戸マラソンに救護班として参加してきました。

ランナーにとってはやや暑い天候で、脱水症が心配な天気でした.

神戸マラソンは2万人が参加され、救護班の中には、抽選に洩れたので、せめて救護班として参加したいという方もいらっしゃいました。

救護班の総勢は30名

救護所で30名とはさすが神戸マラソンです。

医師だけではなく、看護師、トレーナー、消防、受け付け、通訳など様々な役割の方が参加され、救護所を支えました。

昨年よりも気温が高く、脱水症、筋けいれんがたくさん出ると思いましたが、担当した救護班は大きな混乱はありませんでした。

救護所付近が給水所ということも大きかったと思います。

路上で倒れた方への救護もありましたが、皆さんゴールへの意欲が強く、立ち上がり、約5㎞先のゴールを目指しておられました。

次の救護班は、加古川マラソンです。

この1か月ですごく気温が下がったのを覚えています。