院長の臨床メモ毎年思うことですが、まだ半袖で冬の訪れをまったく感じない中で、
10月からインフルエンザワクチンの接種が始まるという話。
今年はインフルエンザワクチンの製造量は
「2951万本」
1本1mlなので、おおよそ2人分になります。
昨年は2717万本製造され、2630万本使用されております。
昨年は、インフルエンザが大流行したこともあり、途中でワクチン不足が顕著となりました。
納入のタイミングをうまくしていきたいと毎年思っていますが、それ以上に一気に希望する方が押し寄せてきた場合、
接種ができないということになります。
予約優先というのは基本的にあるため、予約外の方はどうしても後回しになります。
打ってあげたいと思いつつも、物がないとできないということはご理解いただきたいと思います。